★むふふっ～新米わな猟師編
本日もデッキバンちゃんと見回り行ってまいりました。
周りに見えるニラの様な植物は水仙です。
花はまだ付いてますがもう盛りは過ぎたかなー
さて、罠の状況なのですが、こちらをご覧くださいませｗ
黒い線で引かれている範囲はエサである糠（ぬか）を撒いていた範囲です。
ざっくりですが1→2で3が本日消えていたところ。
次の写真です。
トリガーの紐に鼻先が入っているようです。エサの食い方、量からして
イノシシのような気もするのですが・・・
あそこまでトリガーたるませて入らないのはちょっと気になる。
警戒しているのか？もしかしてタヌキとかかなー
はっきりした足跡が無くその上なんともかんとも経験不足ｗ
まー前回取り逃がしたイノシシ以外なら
明日明後日には結果でるかもしれません。むふふっｗ
裏山の上でさくら？だよな・・これｗ咲いてました。
何桜なんだろ？
ソメイヨシノじゃないワナーーーーー(;￣ー￣川 ｱｾｱｾ
★大猟でした～新米わな猟師編
昨日朝９時ごろ、床屋の予約が10時から入っている私に鳴る電話。
先輩猟師さん：「すってん、鹿２匹入ったよ。」
すってん ：「うお、すぐ行きます・・・ああー、
床屋予約していたんで時間繰り上げて
終わってからでも良いですか？」
先輩猟師さん：「大丈夫だよ。では１０時半ごろね。」
すってん ：「すいません急いでいきます。」
なんていう会話を交わした後、頭チョキチョキ。
完成図↓
解体道具は車に突っ込んでいたので、調髪終了後そのまま猟師さん宅へ。
ここで始めて教えてもらいましたが、他の場所でイノシシも１匹かかっているとｗ
た、大猟だ～
鹿の止め指しから参ります。
手入れの行き届いた里山。こんな良い場所が自宅からすぐあったとは・・
この先に２つ箱罠が仕掛けられてあります。
両方とも50-60ｋぐらいの鹿が入ってました。
止め刺し直前の猟師さん
鹿は首を狙って弾を撃ち込みます。
一箇所の箱罠では囚われた鹿の周りを心配そうに見ている
他の鹿がいます。
我々が近づくと意を決したように逃げて行きました。
動物の愛情も人間のそれと同じですね。
しかし人間の業をぐっと受け止め、止めを刺します。
そしてしっかりと食べてやります。
止め刺しの後に車に運ぶのが結構大変。
一人もしくは山の中だと泣きが入りそうです。
デブ（自分）の呼吸音がうるさいです。痩せようｗ
昼飯、解体場で先輩猟師さんと共にドラム缶で薪をして
カップラーメンをすする。（ご馳走様でした！）
体動かした後、外で食うカップラーメンは至高の美味しさｗ
解体作業開始。
鹿の解体を一人で１頭任されたのは初めてでしたが
何とか完了。時間は先輩の1.5倍ほどかかっていますがｗ
20ｋぐらいのイノシシは腹出した後、脂も乗っていない上
肝臓が病的変異を起こしていたので
そのまま処分しました。
その後自宅に帰り、正肉処理。
一日がかりですが最高のお楽しみがお待ちかね。
夜は家族４人鹿ロースの焼肉とビールで乾杯。
う、うんまーーーーい。
お馴染みの雄たけびで本日も撤退でございます。
★罠猟合格～罠猟免許画策編
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日曜日に届きました。
と言う訳で、めでたく合格いたしました。
次は有害鳥獣駆除の申請を町役場で行います。
これで年中、駆除という名目でイノシシ（その他）狩り放題ｗ
猟師さんからも聞いていましたが、役場の担当者と話していると
なんと、初心者講習代金1万円とテストにかかった印紙代5200円
を補助してくれるとのこと。
す、素晴らしすぎるぅううう 来週の飲み代が出来ましたｗ
有害駆除では補償金も出るので、全部飲み代に当てちゃおうｗ
下衆い本音が出たところで、本日も撤退でございます。
次回からは新米罠猟師編に移行します。
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★酒罠で見逃すぅう～罠猟免許画策編
相変わらず毎日罠の見回りはしています。
12日に罠の様子を見に行くと
箱罠トリガー（獣が紐に触れると箱罠の扉が落ちます）
の直前まで鼻先でほじくり返した後がｗ
申し訳ない写真ありません・・・
猟師さんに電話をいれる私。
すってん：「どうやら、イノシシがほじったようです
明日あたり入るかもしれませんね。」
（何の根拠も無い素人考えｗ）
猟師さん：「じゃー、またエサ撒いておくよ」
すってん：「すいません、今から友人と飲んじゃうので
明日の朝の見回りお願いします。」
猟師さん：「了解。」
と言う訳で酒に汚い私はお酒ホイホイ、館山へ
朝3時まで友人と深酒。
イノシシより簡単に酒罠にはまりますｗ
起きたのは、午前11時ごろ。
携帯を見ると朝8時すぎに着信有り。それも地元の猟師さんｗ
寝ぼけ眼で電話してみますと、なんと箱罠に40ｋクラス2匹も入っていたとの事
まさか、素人の感が当たるとは・・一番信用していなかった本人が驚いたｗ
しかし、痛恨の一撃、見回りに行かない日にわざわざ入るなよなー
猟師さん撮影の動画です↓
止めを刺そうと銃を取り現場に戻る猟師さん
その時箱罠が大きく揺れ、なんと箱罠、底の部分から
二匹とも逃げ出したそうです。残念。
罠の製作も見学させていただいていたのですが、確かに今回底部分は
通常よりも大きな隙間がありました。
若干の傾斜地かつ、40ｋクラス2頭が大暴れしたので底が浮き上がり、
傾斜との隙間から逃げられた模様です。
猟師さん撮影の写真↓
夕方、アンカーを二人で打ちました。これで何とかいけますかね。
昨日の今日で、流石に本日罠に動きはありません。
入るということが分かったので、今後見回りのモチベーションもあがりますね！
逃げられた日に別のところで取れた20ｋぐらいのイノシシ頂きました。
有難うございます。
ウデとスネは本日のカレーの材料にｗ
もうトロトロでうまそうｗ
しかし、今晩私は「こもり」で飲み会です。
こもりとは集落の男衆が年に何回か集まって酒を飲む習慣です。
女性の集まりも別にあります。
移住した方の中には、色々な考えをお持ちの方もいらっしゃいます。
私はこの手の参加行事などは全く気にしないので、積極的にお邪魔しています。
色んな方と知り合いになれるいい機会ですよね。
では、本日も酒罠ホイホイ行って参りますｗ
★罠猟免許試験～罠猟免許画策編
24日、近所の猟師さんお手製の箱罠を家の裏山に設置。
見回り担当は私ですｗ
さてさて、23日に千葉県射撃場にて罠猟免許試験受けてまいりましたよ。
17日に行われた、猟友会による初心者講習会も受けて、バッチリのはずでしたが
講習会の人数が多く百数十名（140ぐらいいたかと・・・）
実技の練習が2回しか出来ませんでした。
実技の練習受けるのに長蛇の列。ここはディズニーかよ！
その上イノシシ、鹿メインの私としては
「あんな小さな箱罠二度と掛けない」
と思われる、面倒な分解式箱罠の設置。
一回目におよそ2時間以上、2回目も2時間ほど、まちくたびれー
その上結構な講習料金を取られます。
（猟友会会員8千円、見込み1万円、非会員3万円）
知識問題に関しては出そうなところを教えてくれるので
有益ですが、これだけのお金動くんだから、
実技のほうも人員増やすなり、どうにかせーやと言うのが私の本音。
また、講習、本試験の時に使う箱罠は全部お手製でそれぞれにクセや
機構が違うところがあり、毎回全種類さわるのが理想のよう。
兎に角今回は参加人数が多すぎてキャパオーバー。
そして試験当日は180名以上の大人数。
通常の倍らしいです。
もうちょっとで赤いモビルスーツの人ですｗ
本試験当日、実技試験も運よく早めに終わり、2時には会場を出れましたが
残っている方は5倍以上・・・
13：00からの予定を繰り上げて12：40分から始めた実技試験、
最後の方、いったい何時に終わったんだろう。くわばらくわばら。
試験の内容を総括しますと
30問の知識試験については講習に出て、チェックした例題を3回ほど目を通せば
全く問題ありません。70パーセント以上の正答で合格。
（私で2、3問落としたぐらいです）
合否は午前中に出て、知識試験落ちた方はこの時点で即刻退場です。
今回は5、6名いたかな？この後適性検査（通常の運動能力と視力聴力）
昼食、実技と進みます。
実技試験の中では狩猟鳥獣の選別は問題ないとして、
くくり罠か箱罠の設置実技これが少々問題ですね。
本試験のときは試験官の前で一人で行いますのでかなりのプレッシャーを感じます。
似た設定で行う講習会場でも、一部のお年を召した方や
プレッシャーに弱い方は結構あせってしまい
罠として適切な設置が出来ない方、
組み立てに柔軟に対応できずに5分の制限時間をオーバーする方
が結構見受けられ、実技をなめると痛い目を見るかもしれません。
（講習会で私は箱罠を選びましたが、くくり罠のほうが人数が比較的少ないので
そっちを選ぶのも手かもしれません。試験の時は自分のやりたい方を選ぶ方式です）
※追記：くくり罠の参加人数は少ないですが教官も少ないらしく練習できるのは大して変わらないかもしれません。
実際初心者講習会でも直近の実技の合格率が63㌫なんて言ってました。
なら、なおさらちゃんと講習で練習させろよということなんですけどね。
まー兎に角、私は運よくクリアできたようなので
あとは合格通知を待つのみです。
合格通知が着たら、罠猟免許画策編は終了し
新米罠猟師編に移行予定ですｗ
★突進猪スクープ動画※閲覧注意～罠猟免許画策編
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今週末17日は罠猟試験に向けての猟友会による講習会が行われます。
めんどくさいなーと言うのが本音ｗ
ブログにもアップしましたが先週、寿司屋でシマアジを堪能していた
明朝、お世話になっている猟師さんに危機一髪が・・・・
しとめ終わった後に電話いただいていたそうですが、私のスマホ、
深夜までの飲酒により電池残量0＆二日酔い爆睡で電話に出れず。
猟師さんがウェラブルカメラ撮った映像をアップしてます。
オラ、怒ったぞーー、怒りイノシシ突進してきます！
（とどめさしの動画です。またナイフで血抜きをするシーンがあります閲覧する方は理解したうえでどうぞ）
うはー怖いわｗ
くくり罠のワイヤーが外れて、70キロ雄が突進してきます。
猟師さん、たいした怪我が無くって良かったです。
と言うか、命を落とす場合もあるので本当に良かった。
おっしゃっていたのは
「定石を守らなかった、下から行くのはまずい」
と言うこと。
勢いが付いてイノシシが突進しやすくなるんですね。
なんちゃって猟師（予定）も肝に銘じておこう。
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★今年一番はまさかの地元～うんまいお店編
魚が釣れません・・・
（内房でルアー釣りしてます）
島アジ君の肝。脂でテラテラ。
こ、こいつを見てくれ！
確かに、行く頻度も減ってはいるのですが１１月は散々でございました。
１０月半ばからブログを始めてからソゲを含めて一回もヒラメがつれてない。
一ヶ月以上釣れなかったのは初めてだー
年末までに60upのヒラメが目標でしたが
こんな高いハードル無理ですわ ○ ０ o ｏ ―y（￣◇￣）ぷは～
今日（６日火曜日）、釣りに行こうかと思ったら風強いし・・・
そうだ・・寿司屋に行こう。（なぜこうなったかのか本人もわからないｗ）
地元の寿司屋らかん寿司さんへ。
すってん：「このネットリ感、３日たったアマダイ最高ですなー」
大将と楽しく雑談中ｗ
なんと本日、天然物の島アジが入るとのこと、それがこいつ
ちょうどいいサイズだ。
大将：「若干小ぶりぐらいが良いんですよ。」
背側と腹側連結切りぃいい。
それもカマ下の一番旨いとこ。
持ち上げるよー
ほうばる。
歯ごたえ、脂、味。
最強の３本柱また絶妙なバランス。
久々に天然シマアジを味わい、魂をとられるｗ
う、うんまーーーーーい
このクラスのシマアジがまさか保田で食えるとはｗ
この日は途中から参戦した友人と半身（ほとんど私）やっつけて、
次の日も気になり来店。片側の背の部分が残っていたのでそいつも頂く。
頭も焼いてもらい、シマアジ君に合掌ｗ
いやー、今年一番でした。
浮世の雑事を完璧に忘れさせる唯一無二の感動を有難うシマアジ君
こいつを食べていれば、他の魚が全部タワシに見えるわ！
タワシ（ヒラメ）なんぞ、もう釣れなくてもいいや！（ウソです釣れてください）
