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★らかん寿司~うんまいお店編

内房鋸南町保田駅から歩いて1分。
100年近い歴史を紡ぐ寿司屋「らかん寿司」
 
観光地と言うことで、一日休みなくお店を開けていることが多い地域。
平日の昼間は観光客も少なく、お店は独り占め。
 
南房、総じて鮮度に任せて、おおさっぱな仕事の寿司屋が多いなか
この店は一線を画す。
 
かつおの酒盗、ヒイラギの刺身、メジ、ハナダイ、キスこぶ締め、シメサバ。
握りで鰆、ハナダイを頂く。
 
かつおの酒盗は毎回頂くが、漬けている日にち季節により
味が変わる。心地よい変化です。
夏前に比べると脂が内臓に浸潤してよく言えばまろやか。
これはこれでいい。
 
大将いわく、ヒイラギの刺身はこの時期保田辺りでしか食べることはないらしく
ギラの刺身と地元では言うらしい。小さい魚をおいしく食させる技術と執念は流石。
 
イメージ 1
キスのこぶ締め絶妙。
かみ締めるごとに上品に味が変化。
 
ハナダイはたて塩。聞いたらわかる程度の、素晴らしいバランス
個人的には非常に美味しかった。
 
メジ、4日目、清廉かつコクのある身。
 
目の前で届いた鰆をすぐに握りにしてもらった。
イメージ 2
大将いわく明日だよ。
でも、我慢できないじゃないですか、少し歯ごたえのあある身、個人的にはこのぐらいも好きなお子様ですw
ハナダイの握りが又うまかった、たて塩ってすごいですな。
この日はハナダイの仕事に一番感動してたかも。
 
実はついさっき仕込み始めたコハダを物ほしそうに眺めていたら、黙って出してくれました。
ほぼ酢洗い状態w(一枚目写真右上)
青物キチガな私十分うまい!大将有難うございます。
 
イメージ 3
やさしそうな大将ですが、魚に向かい合う姿勢は激しい。
産地のこだわりも私が引くほど。
 
「お客さんに前よりうまくないと言われる事が一番の恐怖」
 
という職人さんの鑑。でも魚屋さんがかわいそうw
 
この辺のお寿司屋さんでは高い方ですが、このレベル、東京で食べるよりぜんぜん安い。
こだわった魚と職人の絶妙な仕事に酔いしれたい方は是非どうぞ。