★いろいろ雨水タンク
人工芝計画のときに言ってました、雨水タンク設置しました。
安全興業 雨水タンク 茶
185リットルの容量で、取水機とホースに蛇口付。
赤い線で丸く囲ってるのが取水機です。矢印の所、樋を切断して取り付けます。
基本的にはコレですべてまかなえます。
1万円ちょっとでこういう商品は案外ありません。
すごい高価であったり、自分で部品を揃えたり・・
貧乏&めんどくさがり屋の私はこれ一択でしたw
ゴミよけに取水機の中にフィルターを付けたいなと思い
100円ショップであれこれ悩んでコレを買ってきました。
こいつをちぎって敷き詰めます。
いい感じです。
フィルター有り無しで水の流入速度を実験してみましたが
蛇口のハンドル半回転ぐらいの水圧ではほぼ変わらずです。
追記:なんとこのフィルターすぐ錆びます。スチールですものね・・
粗めの水槽用フィルターを形に合わせて入れたほうが良いです。
さて、樋と接続して後は雨を待つのみ!
雨ふれやぁあああ!!
おまけ
みなさん、説明書はちゃんと読んでから設定しましょうね。
タンク流入口から上10cm以内の樋を3.5cm以内で切る。
切り分かれた樋を左右にずらして取水機を設置です。
行き当たりばったりの結果は切り刻まれた樋と、
いいですかー、夫婦喧嘩になりますよw
★久々にミートスライサー登場
約2年ぶりにこいつの登場です。
ミナト ミートスライサーPMS250F
美味しいシャブシャブに成っていただきましょう!
お皿に乗っているのが今年最初に獲った雄イノシシのロースとモモ肉ですね。
スライスし易いように、ある程度の大きさと形に整えて凍結をかけるのが
綺麗にできるコツです。
私の場合はジップロックに入れ、その上から新聞紙で巻き
ガムテープで固定して形を整え凍結します。
写真ぐらいの固まり肉の大きさですと7-8時間ぐらい
冷蔵庫に入れてやるとスムーズにスライスできます。
上の写真は自家用です。かなり適当に盛っていますw
知り合いの農家さんにあげる方は綺麗に盛りました。
そっちの写真を載せたかったのですが、撮り忘れました・・・orz
ご覧になってわかるとおりのすばらしい脂で
オスでしたが非常に美味しかったです。
すばらしく甘みのある脂、かつ舌触りがシルキー。
今まで食べたオスの中では最高でした。
僕の中でオスは臭いという認識が少し変わりました。
スライスが終わって、スライサーの刃を洗浄していると・・うん?
こいつは錆ではないか・・
という訳で初めて、装備してある砥石で砥いでみました。
写真左の丸い刃に当たっている赤い円状のものが砥石です。
当てる強さが微妙にわかりません。こ、これで大丈夫なんか?
狩猟で使う解体用のナイフを研ぎ終わると爪に当てて砥具合を確認します。
同じようにスライサーの刃に爪を当てると、
うーむいまいちの様な気がするのだが・・
まー、またいつ登場するかわからないから
このまましまっとこw
★渋い東条にかぶせ焼き豚
怒涛の人工芝計画も大団円を向かえ、通常営業に戻りますw
さーて、ヒラメちゃんを探して
鴨川か内房どっちに行くか迷いましたが
昨晩、波と風向きの予報見て鴨川に決めました・・・
8時30分入り 大潮干潮11:25分
現地についてみるとほぼ無風。
そしてここ東条海岸ではまったく波がないレベル。
3m→2mじゃなかったのかよ・・風も南西がそこそこ入っていたはず・・・
わたくし、東条海岸でべたなぎは釣れたためしなし。
干潮に向けて少しずつ波は出てきましたがなんだかなー
内房に行けばよかったと大後悔。
で、釣れたのがコレ
「まいどでーす☆」
そして手前の掘れている所でいい当たりきたーーーーーーーー
と思ったら・・
は、針金?ワイヤー?マジでいいあたりでした・・・くそがよーーー
という訳で11:30分撤退です。
なんかもう天気予報にはだまされ、針金にだまされ、
来なくて良いやつに毎回来られ、
心が真っ黒になったのでこの前捕ったイノシシで作った焼き豚の写真載せておきます。
「う、美味そう!」
この絵力。
焼き豚様にはすべての不幸をぶっ飛ばし、 幸せにするパワーがあるのですw
★怒涛の人工芝計画⑤~終章・さらば渡辺
最終日の作業が始まりました。
前回のブログで書きました、人工芝の接合作業です。
シートの上に白い接着剤を塗って、各々の人工芝を接合させます。
人工芝を接着剤に巻き込まないようにテープで保護しています。
すべて接合を終えたら、芝生の固定に入ります。
防草シートは釘で固定していましたが、
人工芝はuの字型の金具みたいなもので固定。
押し広げてやっと見えるところまで打ち込みます。
猫が離れません。渡辺氏いわく現場監督らしいですw
作業も最終段階です。というかもうほぼ終わり。
祝賀会の用意をしなければw
久々にイージーキャンパーの出番です。
キャリアにのっている部分がテントになります。
本日は渡辺氏最寄の鎌取まで出撃。
ホテルが近辺にないのでコンビに近くのパーキングで就寝予定です。
寒いかもしれないので、電気毛布も入れておきました。
イージーキャンパーの中の写真です。寝る前は間違いなく酔っているので
すぐ布団に入るように布団を設定してから出撃w
コレでテントをたためて走れるのって素晴らしい。
電気毛布の電源はこちら
スアオキG500。
150wのソーラー発電で充電できます。非常に便利です。
さて、用意も整ったので、祝賀会場に出撃!
会場はこちら
渡辺氏、大変ご苦労様でした。
天晴れな仕事ぶりでしたよ。
カンパーーーイ!!
いろいろお話させてもらいました。
これからの事、期待しています。
大きくなって是非人を救ってくださいませ。
そうして鎌取の夜は深々と更けて行くのであった・・・
楽しい時間をありがとう渡辺氏。
さて、それでは彼の作品を見せる前に踏み石やその周辺を
高圧洗浄機で洗いましょう。
アマゾンで買ったリョービ高圧洗浄機。
初めて使いました。高圧洗浄機。こんなに綺麗になるのねw
掃除もすんだのでお披露目。
やっちゃう渡辺の見事なお仕事でした。
因みに冬のほうが仕事が少なく、時間をかけることが出来ると言ってました。
導入をお考えの方はこの時期が狙い目ですよ!
ところで、以前にもフィッシュキャリーバックのブログでこんなこと書きましたが・・
私と芝人及び人工芝専門店ファングリーンは
当該敷設契約以外に一切の利害関係はございません。
純粋に渡辺の人柄に惚れて長々とブログを書いた次第ですw
クソまじめで丁寧な仕事に触れてみるのも皆様一興ですよ。
さらば渡辺!
★怒涛の人工芝計画④~佳境の章・切り絵渡辺
地味な地固めの作業に5日もかけた渡辺氏。
ここから先はサクサク進むのかと思ったら・・・
さてさて本日から第二段階、防草シートです。
端から作業を始めるやっちゃう渡辺氏。
その手元を見てみよう。
まず、防草シートを形に添って切り抜き、その周りに釘を打って固定。
釘を打った場所から雑草が生えないように、上からテープを張ります。
木の周りも土を見せずにきっちり切り抜き。
そして赤い矢印のところ、壁に沿って上にシートを余らせて
雑草の生える余地をなくします。
さて、私もここにきて気付いた。
庭の踏み石は花のような造形になっているのだが・・・
コレを渡辺は切り抜くのか?すごい数あるぞ・・・
しかしこれも愚問であることがすぐに解ることになる。
お分かりいただけるだろうか?
見事に花形に沿って切り出したシート、外縁に隙間はほぼありません。
その上、踏み石の間のわずかな隙間にもシートを
ギリギリまでかぶせる攻めを見せる。
流石だぜ、やっちゃう渡辺!
しかし、これは地固め以上に地味で繊細な仕事。
渡辺氏:「夕方くらいから人工芝入れたら・・」
なんて言っていたが終わるわけないと確信w
そうして一日がかりで防草シート敷設完成。
明けて、いよいよ佳境の第三段階、人工芝敷設に入ります。
ロールになっている大きな人工芝を適切な大きさで切り出していきます。
こちら側から敷設していきます。
おお、綺麗だ!人工芝だぁああ!
しかし、造形に沿って切り抜くのはシート以上に大変そう。
がんばれ渡辺、負けるな渡辺!
猫も応援しているぞ!?
うちの猫、すっかり渡辺氏に慣れたな。作業の横で怠惰に過ごす。
怠惰にすごせない渡辺氏の作業は続く。もう日が傾いてるよw
踏み石の切り抜きもさることながら、菜園周りの波型にもしっかり沿って
敷設されてます。
因みに写真は載せていませんが、防草シートの段階で
波型に出来るだけ沿って切り抜きされています。
人工芝を敷設すると見えなくなる場所なのでいくらでも手は抜けますが
手を抜くと雑草が直ぐ生えてくるらしいです。
いや、まじで仕事の細かさに感心します。
綺麗にくりぬいた踏み石周りの人工芝。
これが、一日で出来た作業量。
この時点で、私、なんか申し訳ない気がしてきた・・・
彼はちゃんと儲けているのだろうか?
職人としてはすばらしい資質だが、君、食えなくなったら元も子もないよ。
という訳で作業が終わったら、
感謝を込めて一緒に飲みに行くことにしました。
人間としても興味がすごくわきました。
もちろん私のおごりですよw
さて、またまた明けまして8日目、そしてもう夕方w
端の作業が終了して人工芝敷設完了!?
いやいや、これからつなぎ目の接続と細々とした調整があるようで
次の日も渡辺氏登場するのである。
つなぎ目は別の専用シートにおのおのの人工芝をボンドで接着して
つなぎ合わせます。セロテープで紙と紙をつなぎ合わせるイメージですね。
これで、庭に敷設された人工芝の大小のピースは
すべて繋がることになります。
そうして9日目の最終日を迎えることとなります。
次回は最終作業と完成祝賀会の模様、終章でお伝えしますw
★怒涛の人工芝計画③~彩りの章・やっちゃう渡辺
すっかり嫁さんに財布を握られ、コンビニで定価のジュースを買うと怒られる
渡辺氏の仕事はまだまだ続くのである。
2箇所の赤い線の部分。
左上の菜園周りは綺麗に並べ直すと理解していました。
一方、踏み石の部分はそのまま利用かと思っていました。
しかし、彼は言わなくてもやってしまいます。
あそこやってくれたら嬉しいなー、と思う所はほぼすべてやってしまいます。
それどころか、私が全く気づいていなかったところにもレンガを敷設。
こんな所わたくし、気づいてもいなかった・・・
いやー、マジで感謝しますわ。
菜園周りのレンガと踏み石を取り除いてマシーンで地面の踏み固めをしています。
マシーンの名前は知りませんw
その後、菜園周りのレンガの設定。
杭を打って糸を張りレンガに板を当てて綺麗に並べていきます。
丁寧にやりますなー、流石やっちゃう渡辺。
踏み石の敷設も糸を張り綺麗に並べていきます。
やっちゃう渡辺、社員は自分一人でがんばってます。
そして地面を掘って一個ずつ埋め始めます。
渡辺氏、仕事を増やしすぎです・・・今日防草シート入るんじゃなかったの・・・
踏み石を半分埋め終えて、4日目終了。おつかれ渡辺氏。
さて明けて本日15日、連休明けに東条海岸で2時間ほど竿振ってきました。
釣れたのはいつもの奴ですw
実は釣りに行く前にブログに写真も載せたいので
作業の工程を聞いていました。
渡辺氏:「今日防草シート14-15時ぐらいに
入ると思いますよ。」
すってん:「おk、それまでには帰ってくるね」
なんて会話を交わしましたので、
帰宅が14時に間に合うように釣りを切り上げました。
帰ると、綺麗になった庭が
踏み石と菜園周りの敷設も終わり、夏みかんの木の下のレンガ敷設に奮闘中の渡辺氏。
これで防草シートを敷くんだなと思ったら。
コテでぺたぺた始めました。どこまでやるんだ?と思ったら
ほぼ全体をぺたぺたやってました。
すっかり日も傾いて暗くなるまでぺたぺたぺたぺた。
また、防草シート張れなかったね。
丁寧で仕事をどんどん増やしてしまう、やっちゃう渡辺。
もう、納得いくまでやってくれ!
クライアントとしては
こういう仕事を見るのは非常に嬉しいですよねw
★怒涛の人工芝計画②~地固めの章・渡辺ぬし討伐
人工芝敷設は大きく分けて3つの作業があるようです。
①草の根完全除去と地面の整地
②防草シートの敷設
③人工芝敷設
地味でつらい作業ですがもっとも肝となるのが作業①みたいです。
この作業に日程の半分以上の時間をかけるそうです。
何を隠そう私もコレが一番したくなかったw
庭の奥、夏みかんの周りの雑草除去と整地の様子です。
まずは掘り返して草と土の中の根を除去。
その後、槌で固めて平行を取った場所が黒い線で囲ってあるところですです。
こんなの自分でやりたくない・・・
どんどん作業が進んでいきます。ハゲ芝生も除去されて地面が露出。
作業は左の梅の木周りまで到達。
剥がした芝や雑草と土を分別して、草は産廃として焼却するそうです。
分別に集中する渡辺氏。
あなた真面目ねぇ。私ならその辺の山にうっちゃっ・・・☚(꒪ټ꒪☚)
さて、順調に作業を進める渡辺氏。
しかし、本日最大の試練を迎えることになるのである。
まずは、敵の大まかな位置を確認しましょう。
写真の左奥、梅の木の上ですね。
何かの切り株の上に立派に成長したキノコ類?となにやら解らない草の複合物体。
本日のメインイベント庭の主との戦いが始まりました。
ガンバレ僕らのわたなべ!
人工芝専門店ファングリーン
敵を前にしてにこやかに余裕を見せる渡辺氏。
そして長い戦いの末、庭の主も観念。
見事に引っこ抜かれた複合生物、庭のぬしのむくろ。
そうして何もなかったように整地されました。
とても綺麗になりました!
さようなら、ぬし君。
さて、我が庭の人工芝敷設計画ですが
既出写真でご覧のように家庭菜園が存在しています。
その周りをレンガなどで囲っていただくことにしました。
人工芝が直に土と接するよりは見栄えが良いですよね。
でも、厳密に言えば人工芝敷設とは関係のない作業ですからね。
「そりゃーかかる物もかかってしまうのかなー?」
なんて思わないでもなかったのですが・・・
渡辺氏サービスでやってくれてます。
他の細かいところも色々と気を使って作業してくれています。
ここは庭の入り口ですが、二人で話した結果
ここもレンガを入れてくれています。きっとカッコよくなると思います。
サービスでも水平機を使って丁寧に埋めてくれています。
うーむ感心してしまう。
もちろんレンガは家にあったものを使用してもらってます。
左の黒斜線が上の写真で渡辺さんが作業している場所です。
写真の上、黒で囲んであるところが渡辺さんが設置してくれたレンガ。
赤で囲ってあるのは元々敷設してあったレンガです。
ここまでで3日を費やしました。
さーて、どんな庭になるのか楽しみです。